採算が合うの? | 積算代行のニース
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メインページに載せた
この白モフモフ社長さんと元請けさんの
やりとり。

どうやら、いつもこの元請けさんから
お仕事をいただいているようです。

今回手がけた現場が
マイナス収支でボヤいてますね。
まぁ
次の現場で挽回しましょう。

さて、元請けさんは
次の現場を
500万円あたりで請けてほしいようです。

手元の資料には
1000万円、原価800万円
の文字が見えますが。

もし、この資料が
白モフモフ社長さんが担当する工事の
予算書だとしたら、
随分と安い指値ですね。

白モフモフ社長さんが
ちゃんと積算して、
この資料に近い金額を算出していたら
800万円を切る金額で
請けたでしょうか。

少なくとも、交渉の余地はあったでしょう。

このエピソードはフィクションです。
指値の金額
わかりやすいように

少々おおげさな数字にしました。

私は、白モフモフ社長さんのような
立場を経験しています。

さらに
元請けさんの立場も、です。








 

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