- NEES
- 2023年2月17日
- 読了時間: 1分
時々ぽかぽか陽気な日があります。
桜の開花予想がでましたね。
・・・・・
突然ですが
近未来のお話をします。
弊社サービスの中心である
「拾い出し」と「内訳書」の制作。
いつかは
CAD連動で自動化することでしょう。
しかし
大きなハードルが存在します。
・CADが統一規格であること
・オペレータが統一規格で作図すること
他業者間の打合せがスムーズになる
3D変換CADが
普及してきたのと同じ理屈です。
まずは
業界全体がその方向に向かわないと
どんなに優秀なソフトが
続々とリリースされても
ガラパゴス化するだけです。
・・・・・
ちなみにこのサイトで
幾度となく主張しているので恐縮ですが
自動化した場合、積算の品質は
「作図する側のスキル次第」
になってしまうのがデメリットですね。
ミスはミスのまま
バグはバグのまま出力されます。
積算者が
図面のチェックしないといけません。
あれ、2度手間では?
代表